2011年9月12日月曜日

キャンプ感想その2

キャンプ初日の夕飯の時、数人の子どもたちが自分の残りのカレーをイシさん(指導員)に「イシ、食べてー」と持ってきました。

自分の親がいるのに親にじゃなく、イシさんに持っていくって、どうしてなんだろー、とびっくりしてしまいました。

残飯整理とかいうレベルの問題ではなく、食べ物の残りって、家族の中でもよほど親密な人にしかあげなくないかな、って少なくとも私はそう思います。

旦那には躊躇なく、「これ食べて!」と言えるけど、まさか、義父には言えないみたいな。

自分の子の残り物は食べれるけど、妹の子どものは食べれないとか。

私も、子どもも、自分の残りをあげて、嫌って拒絶されるだろうなって人には絶対、「食べてー」とは言いません。

こんなことは学童では日常茶飯事なのかもしれません。

でも、それが日常茶飯事って素敵なことだな、って思うのです。

あるがままをそのまま全部受け止めてくれる存在がいるのってなんて素敵なのでしょう!

たかが残飯、されど残飯と、残飯を今回のキャンプで深く考えたMママです。

 

 

 

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