３月３０日

綱島のログハウスまで遠足に行きました。
行きは学童からモッキーまで小１時間、歩いて行きました。
モッキーの前でまずお弁当。その後は、子どもたちの希望により、男女にわかれて、それぞれログハウスと綱島公園で前後半交代で遊びました。
ログハウス全体が遊具になっており、子ども達はかくれんぼや鬼ごっこ、探検など、夢中になって遊んでいました。
また綱島公園での外遊びでは、大きな木がそのまま子どもの遊び場になって、根っこの階段を上り下りしたり、枝にまたがって遊んでいました。
里山探検も大人気でした。
女子のグループでは、念のため、1年生と3年生にバディを組んでもらい、臨みました。
付き添い保護者のNさん「こういうのは大人が先いっても面白くないから、3年生先頭行って」というと、「私いきたい！！」とYuちゃん。
やぶをかき分けると、そこはほぼ垂直の斜面！！
でもみんな上手に草木をたよりに降りたり、落葉でふかふかの土の上を滑り降りて行きました。
1年生のMaちゃんは「こわいよー！」と初めは降りられなかったけど、バディのRiちゃんが「ここをつかまっていけばいいんだよ」と助けてくれました。
また足を滑らせてしまった1年のEちゃんも、バディのYuちゃんが下で止めてくれました。Nさん「自然の中はいいよね、不思議と上の子が下の子を助けて面倒みてる」
M指導員「天然のアスレチックですね」
斜面を降りて登って遊んでいるうちに、初めは恐がっていた子も大丈夫になっていました。
みんなでおやつを食べて、少し遊んで、帰りは電車で帰りました。（上級生男子はまだ元気いっぱいで、6年のKa君は「帰りも歩いて帰ろうよ！」と!!）
綱島公園とログハウス、子どもたちは全身全霊を使って自然と遊びを満喫した１日でした。また遊びに行きたいです♪
（記：Ｍ指導員）