2017年11月19日日曜日

バザー立て看板作り&地域のボランティアの先生

 ★ バザー立て看板作り
 14年前バザーの立て看板を父母が作ってくれました。 だいぶボロボロになってきたので「新しい竹看板作ってくださ~い!」と父母にお願いしていたら「この木材まだいけるからこれ使おうよ~!」と父母会長。子ども達と木枠は作ることにしました。こういう作業子ども達は好きなのです。まずは分解することから始める。(2年女子が手伝ってくれました)のこぎりはちょっと怖いので土曜保育の6年男子にお願いし、くぎ打ちではなくほとんどをドライバーと目ねじでとめることしました。電動ではなくすべて手動でやることにしました。1・2年男子中心で「オレ・俺がやる!」と順番で「5か所止めたら交代ね!」 自分のやった所に名前を書きました(半分くらい)何年も経ったとき「これは俺がやったんだぜー!」と思いだすと面白いかな~!上級生男子も頑張りました。普段野球でお休みがちなT君も「オレもやる!」そんなことをお母さんに報告すると「うちの子作りもの好きじゃないのに、自分からやったのねー!」と喜んでくれました。そんなお母さんの言葉を聞いて私もうれしくなりました。
★ 地域のボランティアの先生
 月に1度等定期的にボランティアの先生が子ども達の為に将棋の先生・囲碁の先生・お習字の先生・港北お話会の方々が来てくれています。本当にありがとうございます。この日は2階でお習字です。今日は2年生が教えてもらいました。一人一人について教えてくれました。「どうしてもやりたい子は席が空いたらやっておいで~!」自分で書いた作品を板に貼りました。次の日たまたま父母会だったので保護者の方が作品をみてくれました。2年生以外の保護者の方は自分の子どもの作品がなく残念そうでした。色々なボランティアの先生本当にありがとうございます。

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